検定・未検定はかり設計
1. はかりの基本仕様
入力パラメータの説明
自動算出項目:初期ゼロ点設定範囲は、OIML R 76の初期ゼロ点設定装置の規格上限として0~20% Maxを表示します。最低測定量(Min)は表示可能な最上位検定等級に応じて、I級100e、II級20eまたは50e、III級20e、IIII級10eで算出します。初期荷重の範囲(LC1個)は、下限=DL×R/N、上限=(DL+IZSR上限)×R/Nです。
風袋等の死荷重 DL:被計量物がない状態でもロードセルへ常時作用する重量です。載台、ホッパー、容器、架台の可動部、配管の支持反力、固定金具などを含めます。ロードセル選定では、この重量も容量に含めます。
加算風袋 T+:風袋を載せても正味の秤量Maxを減らさずに計量できる機能・能力です。例えばMax=1,000 kg、加算風袋=200 kgなら、総荷重1,200 kgまでをロードセル容量計算に含めます。一般的な減算式風袋では風袋分だけ正味範囲が減るため、加算風袋機能がなければ0 kgとします。
非均等荷重 NUD:「被均等荷重」ではなく、被計量物が片寄り、複数のロードセルに荷重が均等配分されないことを見込む容量余裕です。対称ホッパー等は0%、一般的なはかりは20% Max、車両用・走行荷重等は50% Maxを設計上の目安として選択できます。偏置試験で載せる分銅重量そのものではありません。
NUD任意値:上記の0%・20%・50%を使わず、構造計算、実測、メーカー仕様または型式承認書から求めた非均等荷重をkgで直接指定する欄です。「非均等荷重 NUD」で任意入力を選んだ場合だけ容量計算に加算します。
伝達比 R:載台へ加えた荷重に対してロードセルへ伝わる力の比率です。ロードセルへ直接載荷する一般的な台はかりはR=1です。レバー、リンク、滑車等で力が減少する場合は1未満、増幅される場合は1を超える値になります。
2. 選択ロードセル(OIML証明書値)
3. 指示計(任意・モジュール適合性)
4. 検査・分銅条件
判定結果
OIMLロードセル・指示計 適合性
| 項目 | 要求値 | 選択値 | 判定 |
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計算式・記号
検査荷重・必要分銅
| 順序 | 試験荷重 | 目量 | MPE | 分銅誤差限度 | 積増し量 |
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